鴨頭嘉人さん 話し方の学校入学体験講座の感想を言います!

こんにちは!KYOSUKEです!

 

「鴨頭嘉人さん 話し方の学校入学体験講座 」受講してきました!!

 

いえーい。

 

 

講座の感想、結論を先に言いますと。

 

「五千円 高えな!YouTubeで充分やん!!でも、鴨さんと話せたのはめちゃくちゃ価値があったよ!!!!入学決めたし。あと、入学費3千円値引いてくれてよかった。」

 

ということです。

 

先に講座内容について、

最後に鴨さんと話したことを書いていきます。

 

 

内容は正直YouTubeで言ってることそのまんまです。

 

鴨頭嘉人さんの講義

そして、講座入学の説明があり、

質問コーナー

という流れです。

 

講義は三段構成でした。

 

はじめに「コミュニケーション力とは目的を達成する伝達力のこと。コミュニケーションが苦手で自信がない人は、

話し方を学んでないからだ。ここで学んでください!」という話。

 

僕は車の免許持ってないので分かりませんが、車に乗る人ってだいたい自信持って運転しません?

 

「俺には運転できない。」

こんな風に自信がなかったら事故りますよね?

 

みんな自信なかったら大抵の人は事故ってますよ。日本がめちゃくちゃになってしまう。

 

教習所で交通ルールと車の運転の仕方を学んで、何度も練習したと思います。だから、自信があるんですよ。

 

 

その一方で、「話し方」は

日本の教育では学びません。

 

話す時の答えってありませんよね?人それぞれ感じ方は違うので、複雑なんですよ。

答えがあるものしか教育されなかった。

 

 

 

次に「コミュニケーションは、土台となるマインドがとても重要なんだ!ベーシックコースではそこを学ぶよ!」ということ。

補足すると、マインド(考え方)コンテンツ(内容)・デリバリー(表現)の計三要素でできているらしいです。

 

 マインドについて詳しく話します。

 

例えば、仕事でミスばかりして、自分はこの会社には必要ないんじゃないか。と落ち込んでいる、山田さんへ鴨頭上司が応援するとしましょう。

 

2つ例を出します。

 どちらなら頑張ろうと思えますか?考えてみてください。

 

まず、シチュエーションを思い浮かべてください。

 

山田さんはとても落ち込んでいます。

 

そこで鴨頭上司に明るく「山田!だーいじょうぶだ!お前なら楽勝だ!すぐできるようになる!安心しろ!」と言われて

 

すぐに「よっしゃああ俺はできるんだ!楽勝だ!」と

 

安心できますか?

 

代わりに、

 

落ち着いたトーンで、「山田、辛かったな、分かるよ。俺もそんな時あったわ。でも大丈夫だ。一緒に頑張ろう。」

 

さて、どちらならより頑張ろうと思えましたか?

 

多くの人は後者ではありませんか?

マインドを勉強するとは「相手の気持ちに寄り添う考え方、思考を身につける」ということです。

 

最後に「知識は運動と同じで、沢山時間をかければかけるほどレベルが上がっていく。スポーツがずっと練習し続ければ、コツを掴んでできるようになるように、話すこともコツを掴めるようになる。」

 

と言う話でした!

 

一語一句覚えてるわけではないのですが、おそらくこのようなことを言っていたと思います。

 

 

さいごに、サシで話した内容について書いていきます。

 

ちょっと緊張して、上手く言葉が出ませんでしたが。

 

 

「鴨さんこんにちは、お話聞いてもらってもいいでしょうか?」

 

「正直に言いますと、僕、入学迷ってるんです。話すためにはアウトプットがインプットよりかなり重要だと思っているんです。

 

学校で学ぶのはインプットですよね。本読んでいますし、話すのに重要かどうか分からないんですが、どうお考えでしょうか?」

 

「アウトプットは勿論大事。

けどね、同じくらいインプットも大事だよ。

アウトプットするならYouTubeやブログをお勧めするね。お前は絶対伸びるよ。」

そう言われました。

 

僕の頭の中はこうです。「うわっどうしよ。学校行くか迷う。今逃したら半年後か。学ぶなら、この人から学びたいな。成長できるかな。不安やな。でも、入学するか!」

 

という感じでした。

 

やはり、感想は「5千円は高かったけど、鴨さんと話せてよかった。」

ということですね。

 

話し方の学校入学体験講座に行って、鴨さんと話したいという方へ注意して欲しいことがあります。

 

それは、鴨さんへは自分で話しかけに行かないと話してくれないということ。

 

話す時間がほとんどないということです。

 

そこだけ注意して下さい。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

それでは。