【雑記】やれることを増やす。それが替えがきかない自分になる近道だ。

 
 
Life is mine 人生はおれのだ
株式会社lim の創設者 竹花貴騎さんのスピーチ文です。
ほとんど入ってると思う。
 
グーグルの竹花ですと言えばすぐ人がしっぽ降って会いに来てくれた。
やめて、竹花ですと言ったら、なんやねんこの若造がと言われてきた。
 
俺の名前で生きてこなかったんだ、他人任せにしてきたんだなって感じました。
情けなくなったし焦った。
 
 
会社が社会保障暮れて給料くれて、勉強もさせてくれる。
他人任せにしてきたなって。
 
この世で自分の名前だけで生きれる人って本当に少ない。
 
 
 
 
甘えるんだ。子供のころサッカー部で、グラウンドで運ばなきゃいけなかった。大勢でゴールを運んでいたとき持ったふりして、力入れてなかった。ほかにもそんな奴はいたと思う。
でも、四人で角もって運べばなんだかんだ重いけどモテるんだ。
 
人はすぐ環境に染まるもん。
自分の代わりにやってくれる人がいればやってくれる。
 
人任せにするときはとことん人任せにする。でも、自分でやればできるんだ。
 
そこで差がつく。
 
グローバル化によって今安くて質のいい外国人が安く入ってくる。
僕の会社でもオペレータースタッフを9割削減し、AIチャットに切り替えた。
仕事はAIに奪われて行ってる。
でもビジネスはそういうもんなんだ。
 
替えがきかない人が生き残る時代。
 
 
今目をつぶって替えがきかない人間かな?と自分に聞いてみてください。
 
もしyesさら行動が必要です。
 
そんな人になりたくないですか?
 
 
ぼくは自己啓発がきらいだ。
やる気がでないから、やらない。
あいつは一生こないんですよ。
 
毎日こんな寒い日には布団から出たいもっと寝てたいという気持ちを抑えて、起きる。
毎日自分との気持ちの闘いです。
 
ゴールはどこなんですかやりたいことは何ですか?
これにこたえられない人生は進んでるのではなく走ってるのではなくたださまよってるだけ。
さまよってる人はやれることがすくない人
やれることが少ない人はやれそうだと思うことが少ない人。
だから夢がない
だからまずは地に足をついてやれることを増やす。
 
感想
やれることを増やすことがまず大切。
 
 
ぼくは今の会社でやれることを増やし、自分のできる幅を広げる。
それが近道だから。
僕は人に甘えた人生だった。小さいときはすぐ親を頼ったし、学生の頃も友達を頼った。勉強は分からないことは調べる前に聞いてた。それが悪いことばかりではないとは思う。
 
僕が生きれたのは親や先生に頼れたから。中2の頃、僕はいじめられ不登校になっていた。親や先生に言えなくて自殺するこどもが多いことも一時期問題になったと思う。それは今でも起こってるはずだ。
 
正直言うのは怖い。チクるだのなんだの言って追い詰める奴らがいるからだ。
でも僕は親にいじめられてると言えた
おかげで別室登校ができたし、カウンセラーの先生に相談に乗ってもらえたし、
先生たちの協力で三年に上がるときは仲がいい人や僕のことをあまり悪く言わなそうな人ばかりを集めたクラスにしてもらった。チートだろ。それだけ協力してくれたんだ。
 
この話をすればいつまでも話してしまいそうなのでこのくらいにする。
 
だから、時に人に頼ることは大切なことなんだ。
 
でも頼ってばかりじゃいけない。自分で困難や苦手なことからいつまでも逃げててもスキルはつかない。仕事ではわからないことがでてきたら、「またか」と思いながら少し調べる。そしてしびれをきらし先輩に聞きに行く。
そしたら、ここ前にも言っただろと怒られ「すいません、メモなくしました」ということもしばしば。先輩に聞けば教えてくれるだろうという甘えからくるというのも否定はできない。
 
自分の力で己の人生を開拓する。
 
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