伝えるということ

こんばんは!

 

今回は、話すのが苦手な人のための記事となっています。

 

相手に伝えたいときは心の矢印を相手に向けることを意識する。

 

鴨頭嘉人さんから学んだことです。

 

 

今日は会社で会議がありました。

毎回自分の発表のときは頭が真っ白になってしまうのです。

「うまく言えなかったらどうしよう。意見を否定されたらどうしよう。」

頭の中は常にこんなことで一杯です。

心の矢印が自分に向いてる状態です。

 

こうなっていては失敗します。

アワアワとなって

「結局何が言いたいの?」

 

今まではそのことに気づいてなかったんです。

 

 

でもそうではなく、心の矢印を相手に向ける。

 

「どうすれば伝わるのか」と考えるようになる。

 

 

今日の会議ではこれを意識しました。

 

「失敗したっていい心の矢印を相手に向けよう。伝わるから。」

「結論をまずゆっくり話そう。」

「無駄を省き簡潔に話そう。」

 

 

 

そのおかげなのか、上司から褒められたんです。

「お前の発表が一番わかりやすく、的を得てたように思う」

 

僕は新人社員なので、まだ一回の会議で発表する回数は少ないです。

 

しかし、この経験は確実に僕の自信へつながりました。

 

皆さんも「心の矢印を相手に向ける」

を意識して話してみてください。