優しさは人の心を救う

こんにちは!KYOSUKEです。

 

困っている人や助けを求めている人に手を差し伸べられる優しい人になりたい。

よい人間関係を築くのに大切なことだとと思うんです。

 

改めてそう思わせてくれた出来事がありました。

 

その時、僕は会社に行く電車に乗り遅れそうになっていました。

発車まであと1分です。

 

急いで改札前のエスカレーターを駆け上がりました。

僕の心の中「急げ急げー!急げば間に合う!」必死でした。

丁度エスカレーターを登りきったところで、

「ツルッ」

つまずき、こけそうになったのです。

 

「あっぶねー」声が出ました。

 

 

すると、丁度横の階段を降りかけていた、僕の母親くらいの歳のおばちゃんに

「大丈夫!?」

 

声をかけてもらったんです。

 

「はい!すいません。」

 

ということがあったのです。

 

何気ない一言ですが、見知らぬ人に優しさで声をかける。

 

かけられた方は嬉しいですよね!

 

こういう人になりたいと思いました。

 

実際にこういう出来事に出くわした時、皆さんは声をかけられますか?

 

勝手なイメージですが、かけられる人ばかりではないと思うんです。

 

 

僕なら酔っ払いの介抱なんかはためらいますけどね。

 

傷つけられたら嫌だし、怖いし。

 

でも、例えば車イスに乗ってる人が段差で困っていたとして、すぐに手を差し伸べられるか。とか、

 

見知らぬ人ではないですが、

もっとリアリティのある話をすると

職場の人を助けられるかとか。

 

例えば、仕事内容で分からないことがあって困っているとします。

 

そこで、すぐに「どうしたんですか?」

僕にできることがあれば手伝いますよ」とか。

 

その優しさがその人の心を救うと思うんです。

 

その人との関係が良くなりますよね。

 

共感した人は、是非、今日から困っている人へ優しい一言をかけていきましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

では。